不動産業者の闇…？
今から花見の予定を立てている売買部2課の齋藤です。
花粉が大敵ですが、そんな事言ってては花見など出来ません。
最近眠くなりにくい薬も有り世の中便利になってますねー！
不動産業者も消費税増税の影響や建築部材の値上がり、時期的なものもあり、繁忙期となっております。
弊社も例に漏れず各営業マンが毎日飛び回っております。
そんな中不動産業者の抱え込みやおとり広告等問題になっている部分がありますね。
今日は何故抱え込みが起こるのか、その原因についてです。
少し前に某大手不動産会社が不動産流通機構（レインズ）に登録せず、他の不動産業者が問い合わせを行っても「お話が入ってます。」等他社に紹介させず、自社で所謂手数料の両手（売主様と買主様両方から仲介手数料を頂く）を狙っていて公取に引っ掛かりました。。
通常、専属専任や専任にて媒介契約を締結した際は、不動産業者にレインズへの登録義務があります。
情報を幅広く公開してより多くのお客様、業者に見てもらい早期契約を目指すのが一般的になります。
勿論入ってくる手数料が同じ案件で片手になるのか、両手になるのかで倍違うわけですから何処も売主様からお預かりした物件は自社で売却できるよう活動します。
売買の不動産業者は成功報酬型で売買が成約して、そこで初めてお客様から手数料を頂戴出来るのですから、もしお預かりしても売れなかった場合、調査費、宣伝広告費、人件費等各種諸費用が赤字になります。
その為、一件で手数料が倍になる両手契約を目指していたのだと思われます。
理由や気持ちはわかりますが、宅建業法にも違反してしまいますし、売主様にも迷惑を掛けてしまう行為のためNGです。
センチュリー21みのり開発では勿論お預かりした物件は期日内にレインズに登録し囲い込みは行っておりません。
各担当営業がポスティング等も行い、自分で両手になるよう日々活動しています。
そうは言っても担当だけがポスティングを行うとやはり枚数的に少なくなってしまいます。
それを補ってくれるのが『地域新聞』！！
このような形で複数物件の広告を載せて配って頂いてます。
裏面はこんな感じ。多くのお客様から目立っているとお言葉を頂戴しております。（ありがたやー）
一課でも売却相談始めました。
部長だけ何故か斜め(ΦωΦ)
他にも各種インターネットサイトや自社HPでの情報も公開しております。
みのり開発ではこれまでも売主様の立場に立った売却方法などを提案してきましたが、これからは更に力を入れて物件を集め、地域全体を独占出来る位の売却相談を承っております！
不動産に関する相続や各種税金等のお悩み等軽く相談してみたい…でも不動産業者に聞くのは抵抗がある。
なんなお悩みを抱えるのでしたら是非みのり開発にご相談下さい！
悩みの解決マンとして皆様のお悩み解消のお手伝いをさせて頂きます！
みのり開発 柏店は、柏市の豊富な不動産情報を毎日更新！
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