みのりアル日々更新

みなさま、こんにちは。
プラム土屋です。

みなさまは、花粉症にはなっていませんか？
プラム土屋は、もう15年来の花粉症で薬の服用はもちろん
目薬も必須の状態になっているのですが、
今年の花粉はヒドイっ！

自動車も洗車した瞬間に、花粉が付着して
見ているだけで、目が痒くなります。
早くこの時期が終わることを願っています。

 

さてさて。
先日、茨城県水戸市にある
偕楽園（かいらくえん）へ行ってきました。

 

偕楽園は、茨城県水戸市にある梅の木で有名な日本庭園です。
後楽園（岡山県岡山市）や兼六園（石川県金沢市）と並んで
日本三名園の一つといわれている場所になります。

偕楽園には、100種3000本の梅が植えられているそうです。
園内には梅の異名「好文木」に由来する「好文亭」があり、
古代中国の晋の武帝が学問に親しむと花が開き、学問をやめると
花が開かなかったという故事に基づいています。
また、藩校の「弘道館」は偕楽園と一対の施設となっており、
同じく梅の名所になっています。

 

 

ちなみに、偕楽園の他に「好文亭」と「弘道館」も
見学に行きましたが、ブログのボリュームが大きくなてしまうので
今回は、偕楽園のお話をします。

まずは、駐車場に車を停めると、丁度「梅まつり」が
行われており、キッチンカー等が出店されていました。

 

 

花より団子。
これから目標１万歩を歩きますので、腹ごしらえが必要です。
「大福」「幸福」「裕福」の三つ願いを込めたという
三福だんごをいただきます。

 

 

味付けを３種類選べるようで
「みたらし」「抹茶」「うめ」を選びました。
焼きたての団子は、とっても美味いですね。

駐車場から歩くこと５分。
やっと、偕楽園の入場口へ到着しました。
とにかく広い！
当日は、気温が20度を超えており、汗ばむ感じでした。

 

 

ここは昔から湧き水の多かった所で眼病に効く水と言われていました。
偕楽園造成にあたりその湧き水を茶室何陋庵（かろうあん）の
茶の湯に用いると共に造園上の景観を考慮し
白色の井筒（いづつ）を据えました。
夏なお冷たく、玉のような澄んだ水をたゆまなく吐くので
吐玉泉と名づけられたようです。

ちなみに、井筒は茨城県常陸太田市真弓山から採掘した
大理石（寒水石）とのことです。

しかし。
ここからは、全く「梅の花」が見えません。
目前にあるのは、小高い丘です。
これを超えないと、梅の花は見えないのか・・・。
これも歩くモチベーションになって良いことです。

丘を登り、下っていくと「梅の花」が姿を現しました。

 

 

見渡す限りの梅・梅・梅の花！
さわやかな香りがしてきます。
マスク越しでもわかるくらいの、梅の花の香りです。
ここからは、梅の花の写真が続きます。

 

 

梅の花というと、赤い色のイメージです。
みなさんは、どうでしょうか。

 

 

白い梅の花は、可憐で素敵ですね。

 

幹がねじれています。
自立しているのが、不思議なくらいです。

偕楽園には、100種3000本植えられていると説明しましたが
それぞれの花に名称がついていて、こんなに種類があるのを
初めて知りました。

 

 

その中でも一番気になったのが、この梅の花。
「ろうばい」といって、花びらが半透明になっています。
まさに「蝋」で出来ているような花でした。

このあと「好文亭」と「弘道館」にも行きます。
その話は、次回のお楽しみということで。
ちなみに、今日の歩数は9866歩！
１万歩には届きませんでしたが、めっちゃ楽しいお散歩でした。

 

（おまけ）

 

マンホールまで、梅の花という徹底ぶり。
水戸市のこういった姿勢は、大好きです。

 

iPhoneでは、ポートレートモードという写真撮影が出来ます。

この写真が、ポートレートモードにすると

こんな感じに、一眼レフで撮影したような写真になります。
お花を撮影するときに、イイ感じになりますので
ぜひ試してくださいね。

 

**********************************************

 

柏市の不動産売却をお考えの皆様には、

みのり開発柏の売却専門ページがオススメ！

 

柏市・松戸市で不動産売却をお考えの方は、
みのり開発柏の売却HPを是非ご覧ください。
売主様100人に対し100の提案。
ご売却理由にあわせた最適な提案を強みとしています。

当社は30年以上、売却をはじめとした住まいのお役立ちに務めてまいりました。
その中で様々なご要望にお応えしてきた経験があり、その経験で培った多くのアイデアがあります。
不動産売却のご相談もみのり開発柏にお任せください。
http://baikyaku.minori-kashiwa.co.jp/

**********************************************