クッキングパパ土屋家で、大好評！〜水漬けピーマンを作りました。
みなさま、こんにちは。
クッキングパパ土屋です。
とうとう梅雨入りしてしまいましたね。
クッキングパパ土屋は、１年でこの時期が１番嫌いです。
暑くもなく、寒くもなく、湿度だけ高いこの時期。
どこにも行けず、ドローンも飛ばせず、つまりません。
昨日だって、本土寺（あじさい寺）へ行こうと思っていたのに
朝方の天候が悪かったので（あとで晴れましたが）中止。
そんな時期ですが、良いこともあります。
それは、いわゆる夏野菜が旬を迎えるということ！
ということで、今まさに旬を迎えているピーマンを
２５個準備しました。
〜ピーマンの名前の由来〜
日本語における「ピーマン」の由来は、広義のトウガラシを指す
フランス語の “piment”（ピマン）、あるいはポルトガル語の
“pimento”（ピーメント）とされます。
ピマンやピーメントの語源は、「塗料」「顔料」を意味する
ラテン語の “pigmentum” だと言われているいます。
（参考：Wikipedia）
そして、ピーマンの旬は６月〜９月。
１年を通して食べられると思いますが、実は旬があるのです。
この時期のピーマンは色が濃く、肉厚で、ビタミンCを多く含み
鉄分もたくさん摂ることができます。
ちなみに日本一の生産量を誇るのは、茨城県です。
このピーマンを半分に割って、ワタを取り除きます。
このとき、上に載せやすいように断面が広くなるように
切っていくのがポイント。
私も子供の頃は、泣きなから食べていました。
ピーマン独特の苦味と香りは、ワタに多く含まれます。
なので、スプーンを使って丁寧にワタを取ることで
独特の苦味と香りは少なくなります。
これが、今回１番大変な作業です。
ピーマン、苦手な方が多いですよね。
２５個を半分にしたので、５０個になりました。
これをジップロックに入れて、ヒタヒタまで氷水を入れます。
これが、ピーマンの水漬けです。
このまま、冷蔵庫で一晩置きます。
そう！食べられるのは、明日です。
ピーマンが冷水を含むにつれて、空気が出ていくので
定期的に空気を抜いてあげる必要があります。
ここがポイントです。
〜そして翌日〜
この水漬けピーマンに焼肉を乗せて、いただきます！
このお肉は、ピートロ（豚トロ）です。
サクサクした食感のピートロが、水漬けピーマンに
１番合うと思います。
お肉の味付けは、トップバリューの
「醤油が香るブレンドスパイス」
有名な「黒瀬のスパイス」のクローンと呼ばれるほど
めちゃめちゃ美味しいので、お試しを。
お肉を焼いたあとに、これを振りかけるだけ。
これだけで、美味しい。
今回は、タン塩も用意しました。
ねぎ塩も作りましたが、これもカンタン！
（ねぎ塩レシピ）
○ネギ１本をフードプロセッサーでみじん切り
○にんにくチューブ 1.5cm
○鶏ガラスープの素 小さじ１
○塩 小さじ1/3
○ごま油 大さじ２
そうそう！
ネギの水分をしっかり切るのを忘れないでね。
カルビ肉でも美味しいですよ。
水分を限界まで含んだピーマンは、まるで薄焼き煎餅のように
パリパリとしていて、美味しい上に食感も楽しい。
1人で軽く15枚は食べられると思いますよ。
諸事情があって、クッキングパパ土屋は、糖質制限をしています
ので、１食で摂れる糖質は５０g以下にしなければなりません。
だけど、ピートロは糖質が０g！
そして、ピーマンの糖質も１００gあたり１.３ｇ以下！
まさに、糖質制限の味方！
さてさて！
お待ちかねのステーキ肉！
一応、気にして赤身肉をチョイス。
こっちのほうが、肉肉しくて好きなんだよなー。
そうそう！
このイワタニの達人焼肉プレートもオススメです。
イワタニのカセットコンロにしっかり固定されて
二段目に水を入れることで、ほとんど煙が出ません。
ミディアムに焼いたステーキ。
柔らかくて、旨い！
糖質制限は、２ヶ月間継続しなければならないのだけど
これなら、乗り切れそうです。
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