みのりアル日々更新

みなさま、こんにちは。
ボンナイフ土屋です。

一昨日、コロナワクチンの３回目を受けました。
１回目ファイザー→２回目ファイザー→３回目モデルナ
という順番が最強と聞いて（諸説あります）
３回目は、モデルナのワクチンをチョイスしましたが
これが、相性が悪かった。

昨日は、熱を出して寝込んでいました。
久々に体調を壊すとわかる、健康の有難み。
元気であることに、感謝をもって過ごしたいものです。

 

さてさて、私は1970年12月生まれですが、同時期に
生まれた方なら、たぶんご存じであると思われる
ボンナイフ！
関西方面では、ミッキーナイフと呼ばれているようです。

 

 

覚えていらっしゃる方は、おられますでしょうか。
確か、文具店で１つ30～50円で売られていた覚えがあります。
何に使うかというと、ズバリ「鉛筆削り」です。

とはいえ、すでに手動式の鉛筆削りも、電動式の鉛筆削りも
言っちゃえば、筆箱に入る鉛筆削りもすでにありましたが
先生の意向で、ボンナイフによる鉛筆削りを練習していました。

でも、実際には消しゴムを小さく切るとか、
そういうクダラナイコトに使っていた気がします。

 

 

もう少し前の世代の方は、この肥後守（ひごのかみ）でしょうか。
かなり本格的なナイフのようです。

そうそう！
このボンナイフ。
中の厚紙を抜いて、指で弾くことで反動で刃が出し入れできるように
して、遊んでいたのを思い出しました。

それから、約40年・・・。
このボンナイフが、進化して帰って来ました！

 

 

ダイソー　折り畳み式カッター
税込み330円

いわゆる、フォールディングカッターなのですが
この無骨なフォルム！オトコゴコロを擽ります。

 

 

もちろん、折りたたむことも出来ます。
赤丸部分のボタンを押しながら歯をたたみます。

 

 

たたむことが出来ることが、タマラナイ！
同感出来る方、おりますでしょうか。

 

 

安全性も、確保されています。
ボンナイフの時もそうでしたが、刃を折りたたむときが
1番ケガをしやすい。
しっかりとした、カバーが付いており付けたまま収納できます。

 

 

しかもこの刃。赤丸部分のロックを押して引抜くことで
前後を入れかえたり、交換することが出来ます。
ボンナイフも上下を入れ直すことが出来たっけ。
同様のカッターナイフだと、オルファーカッターという
折刃式のベニヤ板も切れるカッターがありますが
その刃より厚さが2倍位あります。
かなり、乱暴に使っても折れることはないと思います。

 

 

さらに、替え刃が10枚も付いています。
これで、330円って安すぎだと思いませんか。

インターネット上でも、新型のボンナイフとして話題
になっていて、各店舗とも品切れの状態のようです。
この辺で１番大きい、２階建てのダイソーで、発見！
私が購入した、その時も残り１個でした。

このナイフで、久しぶりに鉛筆でも削ってみようかな。
あ、鉛筆買ってくるのを忘れた。

 

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