自宅売却、、、からの梅の木。
どーも皆様こんにちわ。
どちらかといえば比較的、売却担当の方が多いと言われているみのり開発売買担当の澤田です。
5月、気がつけば皐月も終わり、6月です。
5月下旬は梅の実が青々鈴々と成る頃でもあります。
今回はとある梅の木のお話です。
遡ること去年秋頃、あるお客様の自宅売却のご相談を受け賜っておりました。
自宅って言っても30~40坪程度の一般的な敷地面積でなく、総面積600坪近くの広い敷地。
先祖代々守ってこられた、それはそれは立派な御土地です。
当主のご決断により、今回のご売却処分の運びとなりましたが、年月を重ねた、それはそれは見事な木々達が敷地内に多数在ります。
ト◯ロに出てきそうな敷地内稲荷堂の横にある立派なケヤキや、見事な黄金の伽羅に鬼門を守る南天、丁寧に手入れがされたツツジに銀杏の木などetc。。。
その中でも群を抜いてデッカイのがこの梅の木。
聞くところによると先々代が明治に植えたとのことで、少なくとも樹齢100年以上は有に経っている大きなのっぽの梅の木。
一時期は市の指定樹木とされていたこともある立派なお梅様。
毎年、時期になると沢山の実を成らせ、その実を使い梅ジャムを作るのが定例だったという地主様。
しかし
今年は違った。
去年末ごろから売却処分の意向をお伝えしてあったところ、今年は。。。
この青梅の一粒しか見当たらないそうです。
今後を悟っての事なのかどうなのか。。。(´;ω;`)
当の所有者様ご夫婦も「こんなことは初めてだ。」と驚かれていらっしゃいました。
どなたか、この木々達をどうかお嫁に引き取って戴ける方はいらっしゃいませんでしょうか?
6月末には母屋の解体作業に伴いすべての植物が伐採・伐根の対象となっています。
木々本体については無料で差し上げても良いとの事でお話を頂いております。
※なお、移送費などについてはお引受ご希望者様のご負担となりますので、予めご承知おきください。
ひとつでも多くの木々たちが、ご縁のあった皆様のもとで生き長らえてくれることを望んでおります。
少しでもご興味がある方は澤田までお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは
フリーダイヤル 0120-607-021
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