4月から始まる法改正「インスペクション」とは?
いつもブログをご覧頂きましてありがとうございます。
みのり開発の小暮です。
桜も咲くこの季節
なにか新しい事が始まる予感でワクワクしますよね。
今年の4月から法改正で「インスペクション」の説明が義務付けられました。
これについて少しお話をしたいと思います。
そもそも「インスペクション」とは?
調査、検査、視察、査察の意味があります。
不動産ではホームインスペクションという言葉で用いられますが
お聞きになられた事はございますか?
簡単に申し上げますと「住宅の健康診断」です。
現代社会の中では建売住宅の普及は活発になっており、新築マンション
新築戸建、新築アパートなど常に新しい建物が建築をされています。
多くの建物が建築される事により、新しい住まいが次々と生まれています。
次々と建築をされる建物は建っているだけでは意味はありません。
夢を叶え、多くの人たちが住まわれていきます。
住宅=供給
住まう人=需要
ではいまこのバランスはどのようになっていると思いますか?
日本では、ニュースでも取り上げられているように少子高齢化が進んでいます。
数年後の割合などもよくニュースで取り上げられていますよね?
そんな中、今回の「インスペクション」が説明義務として追加されました。
これは既存住宅の安心、安全を考えたもので購入者の方によりよい
購入をしてほしいという購入者保護が一番の要因です。
既存住宅=中古住宅
中古住宅は新築住宅とは違い、保険や保証がない場合もたくさんあります。
その為、調査を行い、その結果(報告書)に基づいて保険に加入したり、保証を付けることができたりするようになります。
より多くの既存戸建の流通を図る為の一つの取り組みであるとも言えますね。
わかりにくい点もあるかもしれませんので、こちらも補足でどうぞ。
古き良きを活かしたリフォームも当社、みのり開発では行っています。
また、当社周辺では中古住宅の流通が多く、実績があります。
需要=供給をみのり開発で例えるなら・・・
安心してご売却したい売主様=安心してご購入したい売主様
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不動産についてのどんな些細な事でも結構です。
お気軽にご相談頂ければ幸いです。
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