続・台湾の景色 九份に行ってみた!
みなさま
いつもブログをご覧頂きましてありがとうございます。
みのり開発の小暮です。
以前台湾の旅の話を書かせて頂きましたが、今回は台湾の名所?
ジォウフェンについて書かせて頂きます。
「九份」は台湾の中でも有数の観光地ということで行ってみました。
まず台湾についても知らない方はほとんど興味がないと思います。
日本人に人気の場所となったのが、「千と千尋の神隠し」にちなんでといわれています。
※わたしもそれにちなんでいった一人ですが・・・笑
ちなみに宮崎監督には全否定されているとか・・・
台湾ではチラシにもしっかり「カオナシ」もいましたので、千と千尋の神隠しフル活用といった感じでした。
由来はいつもウィキ頼みなので今回バスツアーでの説明をうけた事を少し思い返してみます。「開墾した土地の持分を9人で分けた」9人の人が暮らしていたという事が名前の由来と話していました。
街を降りて物を買うときも、みんなの事を思って常に9人分を買って帰るというルールがあったといいます。
他のひとの事を思ってじゃなければとてもできない事ですよね。
とこれしか覚えてません。笑
その昔、九份は台湾の一寒村に過ぎなかったが、19世紀末に金の採掘が開始されたことに伴い徐々に町が発展し、日本統治時代に藤田組によりその最盛期を迎えた。九份の街並みは、日本統治時代の面影を色濃くとどめており、路地や石段は当時に造られたものであり、酒家(料理店)などの建物が多数残されている。(結局ウィキ)
そんな街並みがこちら
どうです。風情がありますよね
石段はものすごい人で、まったく進みませんでした。
それどころがツアーバスに間に合わない可能性が・・・
という事でなんとか登りきったものの登ってからはもうダッシュで別ルートを進みバスまで戻る始末・・・
お店もいっぱいあったのにまったく寄り道できませんでした・・・
リベンジを誓う!
でも台湾ではやっぱりこれ一番の思い出。信号機に歩行者がついてます。
残り10秒になるとはやく走ります。日本の歩行用の信号機にもつけてほしい。信号を渡るのが楽しくなりますよ。
動画についてはみのり開発柏支店にてご覧ください!
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