グルメ澤田のたまにはラーメンシリーズ。[栃木県佐野市高萩町 万里 ]
どーも、いつもお世話になっております。
毎度おなじみ、自称『みのり開発のグルメ』こと、売買部の澤田でございます。
10月に入り朝晩が涼しいを通り越して肌寒く感じる頃になってきましたが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
澤田はタオルケットと毛布を交互に駆使して何とか乗り切っています。
さて、今回はいつものチャーハンシリーズでなくラーメンのお話し。
そう、それは一昨日の夜の出来事。
以前から気になっていた空地の謄本をあげ所有者を調べたところ、栃木県にお住まいの方と判明。
電話番号検索ソフトで連絡先も判り、早速お電話してみるとタイミングよく売却処分をご検討されていたとのこと。
と、いうことで。
翌朝、私は所有者のところへ訪問するため外環を抜け東北道を社用車のフィットで爆走していました『(。-`ω-)』
ところで、佐野といえば手打ちで有名な佐野ラーメン。
私の頭の中は前夜から佐野ラーメンが大半を占めておりました。
さて、今日は何処で食べようか。
iPhoneを片手に数多の有名店の中から本日の一品を決めるため情報を集める。
上位にはおぐらやさんがHITするが、以前に家族で行ったことがあるので違うところへ行ってみたい感じもする。
ん?
なにやら気になるコメント発見!
『【万里】ラーメンを食べる為だけに、再び佐野を訪れたくなる、通いたくなるレベルです。』
おいおい、なんだってぇ~!?
そんなこと書かれたら興味そそられまくりマクリスティ。
早速、NAVI検索すると現在地から車で6分ほどの場所にある。
はい、決まり。
向かっている間に3件ほど仕事の電話が入ってきたが正直まったく覚えていない。
申し訳ないがそれどころではなかった。
到着するや否嫌、想像を超える行列に出くわす。
・・・やるな。さすが超人気店。
相手にとって不足なし。
覚悟を決めていざ入店。
日曜という事もあり、店内には家族連れが目立つ。
列に並び暫し待って見ていると、思いのほか回転率がよくぽつぽつと会計に立つ方が出てきた。
店員さんが人数と注文を確認しに廻ってきた。
「何名様ですか?」
「ひとりです」
「おひとり様ですね。それではカウンター席へどうぞ」
やった。こーいうときにおひとり様は得をすることが多い。
おひとり様バンザイ☆
物足りなかったら後悔しそうなので大盛りを注文。
ついでにお土産用も頼んでおく。
カウンター席の向こう側では一気に出せるよう12~13杯ほどの器がスープを入れられスタンバっている。
大きな寸胴には佐野ラーメン特有の麺が沸騰したお湯にわんさかと茹でられている。
流れ作業のように慣れた手つきでザルと菜箸で麺を一人前の量に集め、湯切りをして器に移していく若めの男性。
その真横に真剣な眼差しでその作業を見守るおじさま。この店の大将か。
その一連の作業を嫌でも眺めさせられ食欲を搔き立てられながら待つこと数分。
その時はやってきた。
透明度の高い透き通った醤油ベースに少量の調味オイルが程よく浮いているスープ。
具材はメンマにチャーシュー2枚と長葱の輪切りが少々。
その下には手打ちの平たいちぢれ麺が早く食べてと言わんばかりに顔を覗かせている。
サワダ、行きますっ!!(; ・`д・´)ハァハァ
最初にスープを一口、ラーメンへの礼儀を通す。
ズズッ・・・ふぅ~
パァァァーーーー・・・・。
私の口の中で何かが明るく、そして優しく広がっていった。
旨い。
その一言に尽きる。
シンプルであっさりだが旨味があり味わい深い、鶏系の上品な後味。
麺は平たくビロビロした形状でワンタンのようだ。
太さがバラバラで細いものはやわらかく、太いものにはコシがあり、おそらくこれが青竹の手打ち麺なんだろうと実感ができる。
佐野ラーメン、侮り難し。
次回にまた訪問で佐野に行く時が楽しみだ(´◉◞౪◟◉)
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