みのりアル日々更新

みなさま、こんにちは。
バカンス土屋です。
前回の続き、金沢旅行のお話。

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日本の中心で愛を叫ぶ～金沢・能登半島旅行に行ってきました！
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日本の中心で愛を叫んだ、バカンス土屋一行は
インスタで人気の鼓門（つづみもん）のある
金沢駅を目指します！

 

 

金沢の伝統芸能である能楽で使われる鼓をイメージされ
高さが13.7mあり2本の太い柱に支えられた門構えは圧巻！
これが見たかった！

近くによってみると、その大きさと迫力に圧倒されます。
大きいもの、高いものが、大好きなバカンス土屋には
タマラナイ建築物になります。

 

 

鼓門の柱の材料は、トガサワラと呼ばれる北米から
輸入された常緑針葉樹になります。
ちなみに、建築費はなんと３億５千万円！
鼓門の奥にある「もてなしドーム」もあわせた総工費は
なんと！約172億円！！

金沢は雨や雪が多いため
『駅を降りた人に傘を差し出すおもてなしの心』
をコンセプトに誕生したのが、「もてなしドーム」
2011年に米国のwebサイト「Travel + Leisure 」が
選出した「世界で最も美しい駅14選」に選ばれています。

 

 

他にも駅の近くには、面白いオブジェが沢山！
これは、ヤンネ・クリスティアン・ヴィルックネン氏作の
「Corpus Minor ♯1」といいます。
何の形なのでしょうね。

 

 

こちらは、「やかん体、転倒する。」
三枝一将氏作だそうですが、芸術のツボがわからん。

次に、バカンス土屋一行が向かったのは

 

 

イカの駅　つくモール
日本百景の一つ、九十九湾の観光交流センターです。
能登町の特産品の一つ、能登小木の船凍イカをはじめ
能登ならではの幸を活かした料理が味わえるレストラン
さらにイカの加工品を中心とした物産販売コーナーや
イカ漁の展示コーナーなど、まさに奥能登ならではのものがずらり。

道の駅大好きな、バカンス土屋です。

 

そして、この巨大イカ！
youtubeで見て、来たかったんだよねー！
本当はまわりに、観光客がイッパイいたのですが
イカの声マネをしたら、いなくなりました。

と言うのはウソで、画像加工で消しています。
よく見ると不自然な個所があるかも。

イカに捕まったので、帰れないっ！
というか、帰りたくなーーーい！

 

もう、これが。

これ、ですよ！

全長13メートルの巨大なイカのモニュメント
「イカキング」では、口の中に入ったり、触腕に
巻き付かれることができちゃいます！

さらに、九十九湾の美しさを堪能したい方には、
県内唯一の海中が見える「遊覧船(イカす丸)」もあります。

 

 

イカを全身で堪能した、バカンス土屋は
やっぱりさっき見た、鼓門が忘れられません。

「ライトアップするらしいよ！」
この一言で、暗くなったら金沢駅へ戻ることを決意！
ライトアップ時間中は、正時（毎時00分）ごとに2分間
加賀五彩（えんじ、藍、草、黄土、古代紫）をイメージした
光で曜日ごとに異なる色でライトアップされます。
（月：えんじ、火：藍、水：草、木：黄土、金：古代紫）
これは、ファンタスティックじゃないか！

 

これは、美しすぎる！
なんか、感動で泣きそうです。
金沢のオハナシ、まだまだ続きます。

 

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