みのりアル日々更新

最近、パワーアップしてますか？

みなさま、こんにちは。
ピラミッドパワー土屋です。
三角のオブジェがあったら、99％の国民は
パワーアップ出来ると期待するはず。
しかも70%以上の国民は、同じポーズをする。
（tsuchiya調べ）

と、いうわけで。
今回は、久々（？）の弾丸ドライブのお話。
先週の水曜日のことですが、春休みで子供達が
家にいることを当日知って、これは出掛けないと！
と思って、ふと思いついたのが
滝を見に行きたい！
滝壺でマイナスイオンを浴びたい！

滝・・・たき・・。
養老の滝？ （飲み屋じゃないぞ）
養老の滝でWikipediaを調べると
岐阜県養老郡養老町にある落差32m、幅4mの滝が
でて来ますが、千葉県にもあるんですよ！

以前の私のブログの中でも触れましたが
養老の滝がある、養老渓谷にはチバニアンもあります。
地球史に「千葉時代」誕生へ！～チバニアン
↑↑↑前回のブログは、コチラ！

また、小湊鐵道のトロッコ列車とか
行きたいところが沢山！！

小湊鐵道のトロッコ列車
↑↑↑トロッコ電車が気になったら、コチラ！

しかし、今日は日帰りなので養老の滝だけにします。
だけにする、はずだった・・・。

久留里城・・・・。
久留里城だと！！
この判断が、この日の全てを変えてしまった！

無類の「お城」好きとして、有名な私ですが
「城」という名前を見て、行かないわけはない！

ルートは、２つ。
整備された道と、昔ながらの林道。
距離は、約1000m。
男なら、険しい道を選ぶでしょう。

その考えは、10m進んだ時点で後悔に。
こんな階段が、延々と続きます。
しかも階段の高さがバラバラで、登りつらい！

大丈夫か？
行きて帰れるのか？
クマが出てもおかしくない。

これは、自己鍛錬だ。
と言い聞かせながら、延々と続く林道を登る。

何もなかった、林道にいきなり！
そろそろ、お城が近いのか？
少し、気持ちと脚が軽くなってきた。

到着！！！
めっちゃ感動！
素敵すぎる、久留里城。
別名、雨城、霧降城、浦田城 。
城郭構造は、連郭式山城 。
築城主は、武田信長。

天守閣へ登りたいが、脚が言うことを聞かない。
しばし、お城を眺める。
いい。
城はいいなぁ。

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この日の千葉は、強風波浪注意報。
前回の富津岬の時もそうだけど、
房総へ行くときは、暴風が多い。

風にふかれて、景色を眺める。
城主は、この風景を見ながら何を思ったのだろう。

と、ぼんやりしていると
「早く行かないと、暗くなっちゃうよ？」との声で
現実へ戻される。

そうだ！養老の滝に行くのだった。

帰り道は、舗装道路を帰ってきましたが
あっという間に、駐車場まで戻れました。
だから、林道は誰もいなかったのね・・・。

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一路！養老の滝へ！

到着！
なんか、めっちゃ寂れてる。

あれ？
何も流れていない。
末広がりの人生を願うパワースポットなのに？
もしかして、すでに17時近かったから、営業終了？

とにかく、近くで見てみよう！

どうやって行けばいいんだ！！
すっかり、やる気を失ったので、滝は断念。

あとで調べてみると、さっき話題に出た
小湊鐵道のトロッコ列車で「養老渓谷駅」まで行って
さらに小湊バス粟又行きに乗り「粟又（あわまた）の滝」で
下車したところが滝めぐりのスタート地点！

全長2ｋｍの6つの滝を巡るハイキングコースのようです。
トロッコ列車にも乗ってみたいし、次はもっと早く行って
6つの滝を堪能してきます！

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