32年振りの矢切の渡し
みなさんもうすぐ53歳の戸沢です
先日、松戸市栗山の土地の売却相談に行ってきました
その帰りがけに見えて来た 「矢切の渡しはこちら」の矢印
私が20歳の頃、一度デー○で行った時以来の矢切の渡し、行ったのは
覚えていますが、現地がどんなだったかほぼ記憶がなくなっていました
この土手の向こうに矢切の渡しかな?
いやいやそんな訳がありません 河川敷のゴルフ場を右手に見ながら
土手を降りていきます
ゴルフコースを横切り、進みます
着きました 10人以上並んでいます
なんだか記憶よみがえる丸太に矢切の渡しの文字
柴又からこちらに戻って来る船!見えますか?
到着しました
みなさん降りてきます やはり10人~15人くらいですかね
片道大人200円、子供100円、自転車も乗船する事ができるので、東京側
の土手のサイクリングコースを走りに行く方もいらっしゃるとか
江戸時代初期から、江戸川の両側に田畑を持つ農家の方々だけが、
この渡し船を使えたとの説明があります。
なんとなく当時の情景が浮かんできますね
実は妻と結婚する前に、ドライブがてら矢切の渡しと野菊の墓を見に
きたんです。ちょっと恥ずかしいですが、32年の月日の流れと懐かしさ
で、ちょっと複雑な気持ちになってしまいました。
矢切の渡しを見て、車に戻るまで、所要時間約10分 よーし仕事に戻る
ぞと気持ちを引き締めた私でした。
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