住宅ローン控除が縮小されるかもしれません……
こんにちは。11月も半ばを過ぎ、今年も
残すところあと1か月とちょっととなりました。
今年の冬はラニーニャ現象の影響で西日本を中心に
厳しい寒さになると予想されています。
毎日自転車で通勤をしているので日に日に寒くなって
いくのを肌で感じ取っています。
マフラーや手袋を身に付けている人をチラホラ見かけるように
なりましたが、ギリギリまで耐えようと思っています。
ちなみに、みのり開発柏では、きれいな店舗でお客様を
お迎えするべく、毎朝従業員総出で掃除を行っています。
雑巾やバケツを用意していますが、先日からバケツの中身が
水からお湯に変わりました。
さて、本日はあまりありがたくない話題です。
令和4年度(2022年度)の税制改正大網が
来月に発表となりますが、住宅ローン減税
(正式名称:住宅借入金等特別控除)が
改正されるようです。
住宅ローンの仕組みを簡単に説明すると
年末時の住宅ローン残高の1%が10年間
に渡って所得税と住民税に還付される制度です。
消費税が10%に上がった際には増税の影響を
緩和するために+3年間延長する特例措置が
取られました。
(現在はコロナウィルスの影響も受け、特例措置を
受けられる期間が延長されています。ちなみに
適用の要件として、注文住宅は期間が終了して
しまいましたが、分譲住宅・既存住宅の購入で
あれば、今月末までに売買契約を締結すればまだ
間に合います)
改正内容についてですが、現行の1%の控除率が見直され
引き下げられる可能性が出てきました。
現在、多くの金融機関で変動金利が1%を切っている中で
払う利息の金額よりも減税で還付される金額が
多くなっており、優遇しすぎではないか?との
指摘がある為です。
想定される控除率については
・0.6%前後の優遇率へ引き下げ
・一律1%から1%もしくは借入利率の低い方
詳細につきましては発表を待ちたいと思いますが
優遇がお得なうちに購入の検討を早めたり
変動金利ではなく、フラットなどに代表される
固定金利での借入も視野に入れた購入計画が
必要になるかもしれません。
冒頭でも触れましたが、通勤に自転車を使用しており
その自転車が先日パンクしてしまいました。
普段から利用させてもらっている
「白石サイクル」柏市南逆井4-19-18
に修理をお願いしたいところでしたが、水曜日が
あいにくの定休日でした。
このままでは歩いて出勤しなくてはならなくなるので
(歩いても20分程度なので通えない距離ではないですが)
パンク修理セット~
を購入して自分で修理することにしました。
中身はこちら
まず、黒い器具で車輪からタイヤを外します。
次にチューブに空気を少しだけ入れて
水を張ったバケツを使って穴を探します。
穴が見つかったら紙やすりで穴周辺を滑らかにし
接着剤を塗布してパッチを貼ります。
きちんと修理できたか、再度バケツで確認して
OKなら車輪に戻します。
見よう見まねでなんとか修理できましたが
所用時間が30分程かかってしまいました。
慣れない作業なので当然と言えば当然ですが
自転車屋さんなら、ものの5~10分もかからずに
直しているのを見ているので
「やっぱりプロは違うな~」
「代金を支払ってやってもらうだけの価値があるな~」
と実感しました。
普段の生活では様々な事をその道のプロにお願いする場面が
たくさんあります。
今回のパンク修理のように、時間をかければ自分でできることも
たくさんありますが、できないこともたくさんあります。
不動産の売買についても、自分で取引を行うことは
難しいことです。
不動産ごとについてはプロである
「みのり開発柏」へ
是非お任せください。
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