スイシン日和

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「○○さんがいた頃はよかったのに」お客様にそんな風に思わせています不動産会社は失格だと思います。

ある地方で頑張っていた営業マンが業績を上げ、都会に転勤する。
サラリーマンの世界ではよくあることです。不動産の営業マンとて例外ではありません。
担当の営業マンが転勤した後に、こんな声が聞こえてくることがあります。「○○さんがいたころは、よくしてくれたのに。転勤した途端、なんだかあの会社と遠くなってしまったみたい」

担当者が転勤になってしまったり、辞めてしまったりすると、住まい探しを依頼した不動産会社との距離がグンと離れてしまうような気がするのです。それまでのお客様と担当営業マンの関係は一対一でした。
ところが、担当者が転勤や退社をした途端に、その不動産会社にとってお客様は大勢のお客様の中の一人になってしまうことが。もちろん顧客管理リストであって、ちゃんと引き継がれるでしょう。

しかし、家を探すときにお客様と共有した熱い想いはどうでしょう。次の担当者にそれがわかるでしょうか?
“自分のお客様”という意識があるでしょうか?

私たちみのり開発では、担当の営業はもちろん、社長自身がお客様の住まいを把握しています。何より社長は転勤しませんし、退社することもありません。つまり、一生のお付き合いが出来るのです。

私たちが地域密着にこだわる理由はここにあるのです。

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