目撃!にっぽん「おせっかい不動産」~心洗われるNHKドキュメンタリー~
もうすでになりそうだ!
みのくまだよ!
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6月でこの暑さ、夏本番を乗り切れるのか心配(>_<)
そして、夏本番の前にやって来るのが梅雨。
8日(土)から雨が降り、いよいよ本州付近でも梅雨入りになりそうだよ。
レイングッズをそろえて楽しく梅雨を過ごそうかな~♪
先日、NHKで放送されたドキュメンタリー番組
目撃!にっぽん「おせっかい不動産」を見たよ。
横浜のちょっと変わった不動産。
お客様はほとんど、生活保護受給者やDV被害者など、事情を抱えた方達。
なかなか他の不動産屋さんでは部屋を紹介してもらえず駆け込んでくる方達の為に
大家さんに手紙を書いたり直接訪問して契約にこぎつけます。
入居後も見回りや月に1回交流会を開き、孤独を抱える人達を支えようと奮起する
そんな代表の齋藤瞳さんの仕事に密着したドキュメンタリー番組です。
「おせっかい不動産」って心惹かれるタイトルに軽い気持ちで見ていたら、
かつて生活保護を受けていた男性が働くことに生きがいを見つけたり、
虐待といじめで引きこもっていた少年を外に出るきっかけを掴ませたり、
どんな相談にも応えようと「おせっかい」を焼き続ける不動産屋の齊藤さん。
その「おせっかい」が、次々と人に変化を生み出していく姿に目が離せなくなり、
最後は大号泣のみのくまでした(T_T)
なんで齊藤さんの所に人が集まるのか?
なんでも相談に乗ってくれ、応えようとしてくれてるから?
みのくまは考えました。
齊藤さんがやっていることが全部正しいわけではないし、
きっと他にもやり方がある。
だけど、信念をもって、不器用ながらに、時に涙を流しながら、
自分の強みも弱みもさらけ出して向き合ってくれる。
決して見捨てないで「おせっかい」を焼き続けてくれる。
また希望を持つことができる。
そんな齊藤さんだからこそ、信頼して、人が集まってくるのだろう。
『相手のことを考えてるからできるのがおせっかい』
齊藤さんが話されたこの言葉は、とても重みがあり、
そして、とても考えさせられました。
相手のことを考えるって、簡単なようで実はとても難しい。
でも・・・・・。
そういうくまにみのくまもなりたい。
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