本居 義宣

メールアドレス motoori@minori-kashiwa.co.jp

資格

宅地建物取引士

お客様へのメッセージ

家は生活の宝石箱でなくてはならない。

国立西洋美術館の建築を手掛けた、スイスの著名な建築家ル・コルビュジエの言葉です。毎日が宝石のように輝く暮らし。そしてそこでの暮らしは全てが宝物。家とはそういうものだと私は思います。

20年ほど前に私は今の家に出会いました。初めて訪れた時、思わず自然と笑みがこぼれてきて、とても幸せで満ち足りた気持ちになった事を鮮明に覚えています。床に仰向けに寝転がって天井を見上げると、窓から入る風がとても心地良く、「いつまでもこうしていたい!」そんな感じでした。

不動産業は人と家(土地)のご縁を繋ぐ仕事です。一人でも多くのお客様に宝石箱のような家に出会っていただきたい。一人でも多くのお客様に輝く暮らしをお届けしたい。私はそんな気持ちでこの仕事に就きました。家族が集い、笑い、泣き、たまには怒り、キラキラと輝きながら毎日を送れる家。家族とともにずっと生き続ける家。そんな運命の家と出会うためのお手伝いをさせてください。

売主様、買主様双方に「本当に任せて良かった」とご満足いただけるように、常に最新の情報を揃えどんなご要望にもお応えできる態勢を整えてお待ちしております。家選びは生涯の中でそう何度もない一大イベントです。家と共に一生のお付き合いをさせていただけるよう、お客様に誠心誠意尽くしてまいります。

将来の夢

生涯現役で働き、ずっとお客様の笑顔と共に生きる事が夢ですが、もし引退する時が来たら、その時は海辺に近い小さな家に住み、私はスーパーカブの後ろに釣り道具を積んで、思い立ったらすぐに釣りに出掛ける。妻は庭で畑仕事をして季節の新鮮な野菜を収穫し、晩御飯は釣りたての魚と採りたての野菜、美味しい地酒でささやかな食事をいただく。そんな時間が止まったような暮らしを夫婦で妄想したりしています。そしてまた、「宝石箱」のような小さな家を見つける事が楽しみです。

家に対する思い

笑い声に包まれて穏やかな時間が過ぎていく。贅沢な生活よりも、心が豊かになるような暮らしがしたい。私は常々そのように考えています。日常の生活が居心地のよい暮らしやすい環境であったら、人はどれだけ幸せでしょう。いつでも温かく迎えてくれる、帰りたいと思う場所、それが家です。家は私にとって幸せを育む大切な人生のパートナー。一人でも多くのお客様に唯一無二のパートナーと出会っていただきたい。そんなご縁を取り持つ仕事に私は喜びと誇りを感じています。

趣味

自称ダムマニアです。と言っても、現地に足を運んで写真を撮ったり、ダムカードを集めたりするのではなく、ダムの構造や工法、歴史を調べたりするのが好きな地味なマニアです。特に好きなのは岩石や土砂を積み上げて建設する型式のロックフィルダムで、中でも一番のお気に入りは群馬県の奈良俣ダム。映画「ホワイトアウト」の撮影にも使われました。堤体積は日本第3位の大きさで、下流より堤体を臨んだその姿は「ダムの女王」の名に相応しい圧倒される美しさです。

「本居 義宣」ってどんな人?

謙虚という言葉を纏ったような人です。腰が低く勉強家で決して相手に転嫁しない。私もこうありたいと思える信頼のおける方です。
契約書、重要事項説明書の作成を担当しているみのり開発一腰が低い本居さん。影で支えてくれているとても頼りになる存在です。
不動産に対する知識欲が大変強く、細部まで徹底的に調査し明確にするところは見習うべきだと感じます。まじめで謙虚な人柄です。
60才で未経験の業界に挑戦していく姿勢は「凄い」の一言に尽きます。経験で培った知識と知恵は多くの人に必要とされています。

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