みのりアル日々更新

こんにちは。

実験大好き！

ぜんじろう土屋

です。

今回の実験は？

「リンゴを凍らせてから溶かして食べると、まるでリンゴのコンポートのように、全体に蜜が回ってジューシーで、ホッペタが落ちちゃうスイーツが出来るかもしれないし、出来ないかもしれない実験」

を、ネットで見つけまして、やってみたいと思います。

まずは、Hさんからもらったリンゴ。

このままでも、絶対美味しいのは分かっているのですがHさんに睨まれながら、冷凍庫へIN！
実験には、犠牲が必要なのです。

丸１日、凍らせてみました。
洗った時の水滴が、凍っています。
めっちゃ硬い！（当たり前か）
立派に鈍器になりうる、カチカチのリンゴをゆっくりと常温で溶かしていきます。

そして、これが溶けた状態です。

４時間ほどかけて、ゆっくり溶かしましたがまだまだ、冷たいです。

表面は、めちゃめちゃ柔らかくなっています。

またリンゴの色が、鮮やかになっている気がします。

早速カットしてみましょう！

会社の切れない包丁では、切るというより千切る感じになりましたがそれほど、柔らかくなっています。
しかも、驚くほど果汁が吹き出してお皿に溜まっていきます。

早速、食べてみます。

 

いただきまーす！ん？んんんん？

なんだこれ！めちゃくちゃ甘い！

もともと、美味しいリンゴだったのかもしれませんが手がベタベタになるほど、ジューシーで甘い！

しかも、リンゴ特有のシャクシャク感も残しつつ味が濃い！

これは、リンゴ冷凍事件や～～～！

ぜんじろう土屋

は、科学者ですので科学的に考察しますと、きっと冷凍されることによって細胞壁が適度に壊されて、このジューシーさがあるのかと思われます。

適当ですが。

その時、一緒にいた

H女史に、あやうく完食

されるところでした。

これは、オススメ！

特に、買ってから時間が経って、少しスカスカになったリンゴでも美味しく頂けるのではないでしょうか。

ぜひ、リンゴを普通に食べるのに飽きた方は作り方も簡単（時間はかかりますが）ですので、チャレンジして下さい。

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