みのりアル日々更新

みなさま、こんにちは。
海鮮大好き！シーフード土屋です。

毎日、天気が悪い日が続いておりますが
元気にお過ごしでしょうか。
出かけるのが大好きな、シーフード土屋は
雨音で、朝目が覚めるとテンションが上がりません。

そんなときは、美味しい食べ物ですよね。
最近は、お肉より海鮮を好んで食べるようになって
アリオ柏にある、タカマル鮮魚店には良く行っています。

 

 

タカマル鮮魚店内に入ると、気分は銚子港です。
海の香りが漂う、漁場にある定食屋という感じが
たまりません！
魚売り場の奥に店舗があるので、分かりにくいですが
ぜひ、探してみてください。

しかし！
毎日、海鮮料理を食べていては、エンゲル係数が
上がってしまいます。
【海の小判】アワビ
【海のダイヤ】クロマグロ
【海のフォアグラ】アンコウ
【海の栗】ウニ
【海のルビー】イクラ
なんて言葉がありますが、どれも高価な食べ物です。

 

 

シーフード土屋は、この中ではウニが１番好き
ですが、美味しいウニは高価ですよね。
ちなみに、ウニは貝ではなく、ヒトデやナマコの
仲間って知っていましたか？
一見、それぞれ違う見た目をしていますが、
同じ「棘皮（きょくひ）動物門」に分類されています。

また、「雲丹」の字をあてるときはウニを加工した
食品を指すようです。

ウニを安く食べられるとしたら・・・。

 

 

インターネットで、話題の「ビヨンド豆腐」シリーズです。
製造会社の相模屋さんでは、「ウニよりも、ウニらしく」を
合言葉に、「ウニらしさって何？」を追究する
ところから始め、“うにらしい”味わいと食感を実現するために
研究を重ねたそうです。

早速、パッケージを開けてみましょう！

 

 

まるで、プリンのようです。
フタに「うに」と書いてなかったら、子供たちが
プリンだと思って、食べちゃうかもしれません。
はっきり言って、これがウニの味だとは思えません。
そんな想像をすらさせる、思い切ったパッケージ。
こういうケミカル感は、大好きです。

もう頭の中は、ウニ丼のことでイッパイです。
まずご飯に、のりを敷いていきます。
その上に、スプーンでなるべく「ウニの形」に
なるように掬って、乗せていきます。

 

 

ウニ丼の完成！
正直言って、最後の方はめんどくさくなって
テキトーになっていますが、渾身の作です。
ちなみに、比較用の本物のウニ丼は、コチラ！

 

 

光の加減もありますが、写真で見るより
かなり、ウニ丼感があります。
普段はできないような贅沢に、「これでもか！」と
言わんばかりに、ウニ豆腐を乗せていけば
超特盛ウニ丼の完成です。

 

 

わさび醤油をかけて、食べてみます。
潮の香りと甘みを感じます。
とうふならざる濃厚なコクは、良質なウニのようです。
クリーミーに溶ける柔らかな食感も、まるでウニ。
ウニ独特の磯の香りが苦手な方でも、食べられると
思うくらい、おとうふとは思えない味わいです。

ウニ感はかなり濃厚。
濃厚がゆえに、この大盛りのウニ丼は重い。
ウニ豆腐１個で、２～３人前は作れると思います。

そうそう！
大事なのは、価格ですよね。
定価が１９８円（税別）
とうふとしては高いけど、ウニとしては激安！
ウニじゃないから当たり前ですが、ウニを常食として
食べている方以外の私のような「にわかウニ好き」
位の方には、食べてもらいたい！

弊社の前にある、ヨークマートさんでも売っていたので
ご近所でも買えると思いますが、東日本限定発売らしい
ので、関西圏の方はゴメンサイ！
ご興味がある、ウニリストさんは、是非どうぞ！

 

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