不動産営業マンが感じる日本!
こんばんわ!
みのり開発の加藤です(^^)/
中東とアメリカが紛争にまで発展することなく、落ち着きを取り戻してきたのもあり日本市場も安定的になりました。
さて後2か月で多くの会社が期末決算のところも多い中、日本市場の動きに注目ですが、近年企業の二極化の差別化が非常に進んでいるというニュースをみます・・
自分は日本は将来有望な日本企業が乏しすぎて将来性を感じることが少なく、日本市場も成長が・・と思うこともあります。
そして、ついに日本市場が・・アメリカのたったトップ数社合計に規模で負ける可能性すら出てきたのです(笑)
数社とは「アップル・アマゾン・フェイスブック・マイクロソフト・アリババ」この5社はアメリカのトップ企業ですが、
この会社合計の時価総額が日本市場の東証1部上場企業である約2,100社を時価総額で超えるです。
日本のトップ企業は皆さんも知っている「トヨタ」!!
ちなみにアップルの足元にも及ばないと思います。(笑)
たったアメリカ5社に日本は負けるのです・・・
もっと簡単に言えばこの5社より日本の価値は低いと言っても過言ではないです。
これはしょうがないという声もあります。
アメリカの会社といっても世界トップの5社でもあるので、日本は勝てないよ。という声・・
悲しいですよね~~
かつて日本の少しご紹介。
これをみてどう感じるでしょうか?
約30年前は世界のトップ5を日本が占めていたのです。
トップ50までに32社が日本企業だったのです。その30年後にはトップ50位以内は43位のトヨタのみ。
そして、気づいてほしいのは成長規模なのです。
かつて世界1位のNTTは1,638億ドルの時価総額。しかし今の世界1位のアップルは9,644億ドルが時価総額。
お金の価値が時代で違うとはいえ、、、トヨタは今の時価総額が1,787億ドルを考えるといかに日本は世界の成長に置いてかれてしまったのかが分かりますでしょうか?
団塊世代の人達が主に築き上げてきた日本の成長は今では枯れた30年と言われているぐらい日本は成長がない劣化したのです。
今年の4月には最新情報が提示されて、アマゾンの躍進で順位の入れ替わりもあるかもしれませんが、日本はここに
どこまでついていけるのかなと思います。
これを見る限り個人的には国内投資、またや日本の将来性を感じれないのです。
とはいえ日本は好きなので、どうにか日本が価値ある時間経過し成長することを祈るばかりです(; ・`д・´)
さぁ今回はちょっと経済の話しでしたが最後に面白い写真を!!
これケーキです(笑)
こんなの食えません(笑)
これはなんだとなんだと思いますか?(笑)
はい、鰻丼です!が・・・でかすぎです!
こちらは食いきれません(笑)
こんなところで今回はさようならです(*’▽’)
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