1枚のFAXから始まる物語。~道とん堀さんに行ってきました!~
みなさま、こんにちは。
鉄板男☆土屋 です。
会社のイベントでは、その時間のほとんどを
鉄板と一緒に活躍する、鉄板を愛する男です。
(イベントでは見慣れた光景かもしれません)
そんな、鉄板男☆土屋が受取った1枚のFAX。
このFAXからすべての物語が始まります。
実は、道とん堀さんには1度しか行ったことが無く
しかもかなり昔で、あまり覚えていなかったのですが
確か、お好み焼きって1枚7~800円はするよな、と。
ということは、食べ放題で999円って
めっちゃ安いんじゃない?
すぐに、土屋家専用ラインで行く日程を相談。
22日に行くことになったのですが、子供たちは口々に
「もんじゃ焼きが食べたい!」と言うのです。
鉄板男☆土屋は、もんじゃ焼きをあまり作ったことがなく
前回も道とん堀さんで、焼いてみたのですが
上手に出来なかったので、ピンチです。
やはり鉄板男としては、月島のもんじゃ焼きのように
美しいもんじゃ焼きを作れなければなりません。
ということで、youtubeで何度もプロのもんじゃ焼きの
焼き方の動画を見て研究し(多分50回以上は見た)
当日を迎えました。
まずは、一人ずつオーダーを決めていきます。
「まずは、お好み焼きじゃないの~?」と
誘導をしましたが、土屋1号(長男)が
「もちチーズめんたいもんじゃ」をオーダー。
いきなりピンチを迎えます。
イメージトレーニングで、何度も見たyoutubeの
動画がフラッシュバックします。
ヤルシカナイ!!!
まずは、めんたいとチーズをよけて、野菜だけを炒めます。
この時にコテで、キャベツを細かく切っていきます。
カンカンカン!小気味いいリズムです。
オレなら出来る!!
確信をしました。
土手をつくり、生地を何回かに分けてとろみを出していきます。
丈夫な土手は、サラサラな生地を逃しません!
完璧だ・・・。
我ながら、自分の才能に酔ってしまいそうだ。
あとは混ぜて延ばすだけ。
美しい、もんじゃ焼きの完成!
ウマイ!
これに味を占めた、鉄板男☆土屋は
もんじゃ焼きを焼きまくる・・・。
と、行きたかったのですが、子供たちが
自分で焼き始めたので、バトンタッチ。
お好み焼きは、得意なのですよ。
家でもよく作るし。
完璧な円形。
厚さも約1cmと、食べ応えのあるのが
鉄板男☆土屋のつくる、お好み焼きだ。
あとは、仕上げるだけ。
どうですか?
この、ソースとマヨネーズが描く
ガリレオも計算したくなる三角関数グラフ!
肝心の味は、生地と混ぜてすぐに焼くことで
キャベツの水分が流れ出さず、サクッと軽い感じの
生地にすることで、とっても美味しいです。
当初、3枚食べれば元は取れるよねー。
なんて言っていたのですが、なんと5枚も食べちゃいました。
(だから、こういう体形にとか言わない)
もっとすごいのが、土屋1号(長男)が6枚
土屋2号(次男)が7枚!!
土屋3号は(末っ子)は、2枚で離脱。
という結果でした。
120分きっちりと楽しめたので、これで999円は安い!
またFAXが来たら行きたいなーと思いました。
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