みのりアル日々更新

今週の水曜日から梅雨入りぃ～

 

いつもいい天気だったのに、休みの日に限って梅雨入りぃ～

 

何か月も前から決まっていたことなのに、ゴルフの日に限って梅雨入りぃ～

 

 

でも、

 

この前の水曜のゴルフ中、雨が降り始めたときに珍客乱入でちょっとほっこりしたのでパシャリ↓

 

 

どうも、みのり開発最強の雨男ことぽんぽこ澤田です。

 

じぶん、ほんっとに驚くぐらいの雨男なんっスよ。

 

「あ～、今日は天気がいいから洗車しちゃおっかな～♪」なんて洗い始めた日には、夕立とか

 

もっと悪いときには洗っている最中にポツポツとか

 

休日に家で洗車していると、家族に本気で嫌がられます。

 

それは雨が降るから　笑

 

おれだって好きで雨降らせてるワケじゃないやぃ！！

 

 

ところで、その雨って処理方法が決まっているのをみなさんご存じでしょうか？？？

 

 

雨水の処理、それは宅内浸透が一般的です。

 

 

【自分の敷地に降った雨は、自分の敷地に浸透をさせて処理する。】

【豪雨などで浸透に間に合わない分（オーバーフロー分）は側溝へ流す。】

 

よく重要事項説明でお客様にお伝えしていることなんですが、側溝とは道路脇にあるU字溝などのことです。

 

側溝は雨水や浄化槽でろ過された水を流すところで、けっしてラーメンの残り汁とか流しちゃいけませんからね～

 

 

でも、物件のことで浄化槽と本下水のどっちなのかってよく聞かれますよね。

 

そもそもどんな違いなのか？

 

 

浄化槽は前述のとおり、全面道路に下水の本管が通っていないときの汚水雑排水の処理方法。

 

その逆で、本下水とは道路内に下水管が埋設されていて、そこにお風呂や台所、洗面所やトイレなどの生活排水を直接流す処理方法です。

 

 

お話戻りますが、いままでは前面道路に下水管が埋設されておらず浄化槽を使っていたところに下水本管が整備されて切り替わるというケースがよくあります。

 

 

が、切り替わるとお金の負担が発生します。

 

宅内への引き込み公枡設置までは本管敷設の工事のときについでに行ってくれることがありますが、浄化槽から下水への切り替え繋ぎ工事までは実費。

 

あと、“受益者負担金”ちゅうのが賦課されます。

 

 

我が家もごく最近に本下水工事があり、その受益者負担金の納入通知が送られてきました。

 

 

今回、我が家のケースだと敷地総面積に対する㎡（へいべい）あたり４００円の賦課がかけられています。

 

 

一括か分割か選べますが、場合によっては支払いに関する補助金制度もあるみたいなので各市町村長へご相談ください。

 

 

いつもお客様にご説明していることが、実際にわが身で経験できるとよりわかりやすくご説明できると思いうれしい限りです。

 

 

家を買うとき、売るときはぜひ澤田までご相談を！！

 

お問い合わせは
フリーダイヤル　0120-607-021

 

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