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天下人家康のチカラ!~日光東照宮へ行く~

みなさま、こんにちは。
神社・仏閣・御城・富士山大好き
おなじみの旅人土屋です。

前回の続きとなりますので、バックナンバーが
お読みになりたい方は、コチラ↓↓↓
まるで地下神殿!大谷資料館に行ってきました。

今回のメインはこちら!

はい。
国民のほぼ全員が訪れると言われております
宇都宮動物園です。
動物園なんて、1番下の子供が小学生低学年だった頃から
行っていませんので、たぶん10年位振りだと思います。

宇都宮動物園では、ほとんどの動物が
放し飼いになっており

大きなヒグマと戦ったりしながら
動物たちとのふれあいを楽しめる施設です。
※写真はイメージです。本当は安全な場所です。

中には、遊園地もあって日本を代表する動物園としては
ゆっくりと遊べる敷地の広さと、動物達がおります。
宇都宮に行かれた際は、餃子と一緒にぜひどうぞ!


さて、本題。(やっとか!)
今回の旅の目的は、
日光東照宮に行くこと。

今回は、別ルートから参拝です。
※日光二荒山神社からの五重塔へのルート。

平日ということもあり、参拝者は少なめ。
大きく育った「杉の木」が、自分の小ささを実感させます。

日光東照宮キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
いつ来ても素晴らしい。

しかし正面からの参拝者と合流すると、やはりかなりの人数です。
また、ツアーの方と修学旅行(?)の子供達もいたので
宮中では、すごい人数でした。

それでは、東照宮について少し説明を。
日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)は、日本の関東地方北部、
栃木県日光市に所在する神社です。
江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現
(とうしょうだいごんげん)を祀っています。
また、日本全国の東照宮の総本社的存在である。

正式名称は地名等を冠称しない「東照宮」であるが、
他の東照宮との区別のために、「日光東照宮」と
呼ばれることが比較的多い。

その歴史は少なくとも源義朝による日光山造営まで
さかのぼり得るもので、源頼朝がその母方の熱田大宮司家の
出身者を別当に据えて以来、鎌倉幕府、関東公方、後北条氏の
歴代を通じて、東国の宗教的権威となっていた。
こうした歴史を背景に、徳川氏は東照宮を造営したと考えられる。
※出典:Wikipedia

色々な神社・仏閣を見てきておりますが
その建物の造りはもちろん、空気や印象まで
ここまで飛び抜けているのは、日光東照宮しか
無いと思っています。

徳川家康公の力の凄さを実感出来ますね。
しかも、私だけの感覚かもしれませんが、
家康公のお墓までの長い道のりの間に
邪念や邪な気持ちが、パーッと晴れていく感覚

長い長い階段を登れるうちは、
まだ大丈夫!
と勇気付けてくれるような感覚があります。

ここで、ブログをご覧になっておられるお客様に
幸せのおすそ分け

叶杉(かなうすぎ)
宝塔の敷地内にあり、立て看板には樹齢600年。
諸々の願い事をこの杉のほこらに向かって唱えると
願い事が叶うと伝えられています。

天下人家康にあやかり、この年の瀬に
無事新しい年を迎えられますように。

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不動産の売却相談も是非お任せ下さい。

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