みのりアル日々更新

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ウクレレ改造日誌

こんにちは。
イベントでのバルーンアートでおなじみの
ウクレレひでき (土屋)です。

※今日の話題は、かなりマニアックです。

最近、ウクレレ熱が加熱中なので(夏だから?)
ほぼ毎日、帰宅してから音が響かないように
ミュートを付けて練習していたのですが、

ブログにチョイチョイ出現する「土屋2号」(次男坊)が
「オレもウクレレやりたい!」との雄叫びに
メルカリで、安いウクレレ(続くかどうかわからないので)
購入したところ、安いだけあって弾きづらい。

ならば、使いやすいように改造しよう!

というわけで、
1.チューニングしやすいギアペグへ変更
2.弦高を下げてコードを抑えやすく
3.柔らかいフロロカーボンの弦へ変更

以上、3点の改造を行いました。

コレが元のウクレレです。

まずは1番!
ギアペグへ変更します。

ヘッドからプラスチックの使いにくいベグを外します。

ギアペグ!
めっちゃメカニカルで、これだけでカッコ良くなります。
誰が共感するんだろう・・・。

元のペグは、つまみの回転で調律しますが(1/1回転)
コレは、ツマミを16回転させると軸が1回転します。
それだけ、細かい調律が出来るということです。

まぁ、見た目のカッコ良さが、1番ですけどね。

次に、弦高を下げます。
ナット(一番上の弦を抑える部分)を外して

ナットをヤスリで1mmほど削り、再装着。

弦とフレット(指板を抑える時の出っ張り)の高さを
1mm下げることで、少ない力でもコードを抑えられます。
特に初心者は、コードを抑えるときに指が痛くなって
イヤになってしまうので、この改造は重要です。

次は、弦の交換です。
元々付いていた弦は、ガット弦といって
簡単に言えば、テニスのラケットに張られているアレです。
弦が固い分、音が良く響きますので
小さいウクレレには、良く使われているのですが

固くて、痛い!

これだと、コードを覚える前にイヤになっちゃうので
柔らかく良く滑る、フロロカーボンの弦へ交換です。
どちらかと言うと、こっちの音の方が
コロコロと柔らかい音になるので、好みです。

で、完成!!


弘法筆を選ばず。
なんて言葉がありますが、それは出来る人の話。
これから始める人には、使いやすい方が
上達も速いもんです。

ちなみに、改造前に全然弾けなかった「土屋2号」が
改造後は、30分で「キラキラ星」が弾けるようになりました。

同じものでも、少しだけ手を加えていくことで
全然使いやすくなったりしますよね。
そんな提案を得意としているスタッフがいるお店はココ!

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