みのりアル日々更新

こんにちは。

お昼に小金原にある中華料理『格林豊（グリンフォン）』でアツアツ鉄鍋麻婆豆腐丼を極辛にして食べたところ、とっても後悔している澤田です。

美味しいんだけど。

とっても美味しいんだけどね。

辛さが色々な意味で後を引き、
夕方５時すぎ現在、ポンポン痛くて若干憂うつ。。。

まぁ、自業自得。
だって注文頼んだのは自分だもの。

そんな思いをしてもまた行きたくなっちゃう格林豊め。

僕の心を鷲掴み♡

、、、本題にいきます。

先日、柏法務局へ登記簿謄本を取りに行った時のおはなし。

カウンターで男性が何やらお困りの様子。

苛立っていらっしゃったのか声が大きくてお話が聞こえてしまったのですが、どうやら問題は不動産の所在地番がわからず謄本が取れないとの事。

さて、
住居表示と地番の違いとは？

不動産でいう物件の所在なんですが、
登記簿謄本には【〇丁目△番▢】と記載があります。

しかし、これは【イコール住居表示】とは限りません。

松戸の場合はほとんどが【地番＝住居表示】なんですが、
柏は地番と住居表示が異なる数字の場合が多いのです。

Yahoo!やGoogleのMAPで調べられる住所は、いわゆる【住居表示】。

【地番】というのは法務局で取れる公図などで参照するなどの方法があります。

先の法務局での男性は、
職員の方に「お調べしても無いのですが、地番はわかりますか？」と聴かれるも「〇丁目△番です。GoogleMapで調べたので間違いありません！」の一点張り。

職員の方もわかりやすく説明して差し上げればいいのに～(^_^;)

一見ひとつの宅地に見えても、公図では２つ以上の土地の場合があります。
（※土地の場合、１つの地番を“１筆（ひとふで）２筆（ふたふで）”と数えます。）

マンションの謄本はもっとややこしい場合があります(´◉◞౪◟◉)

ややこしや～、ややこしや～。

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